お買い上げ店もしくは、下記の弊社アフターサービスにご連絡ください。
保土ヶ谷電子販売株式会社　アフターサービス
042-703-8310（土日祝日を除く、平日10:00~12:00・13:00~17:00）
〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢1638-1

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主なクロック・電卓の取扱説明書(PDF形式)は、こちらのページからダウンロードが可能です。

光センサーによる自動点灯と、夜間自動点灯の２種類があります。

光センサーによる自動点灯は、光センサーが明暗を感知して、暗くなるとライトが自動で点灯する機能です。夜間自動点灯は、その製品にあらかじめ設定されている時刻の間（例：午後１０時から午前６時の間）にライトが自動点灯する機能です。

その製品にあらかじめ設定されている時刻の間（例：午後１０時から午前６時の間）は秒針が１２時の位置で停止します。就寝時は秒針の音が気になりません。

お使いのモデルに、背面等に「RESET」と記載されたボタンがあるモデルをご使用の時は、一秒ほどそのボタンを押してください。画面が全表示になり、起動を開始致します。

RESET機能が無いモデルの場合は、一度電池を外し、２から３分後に再度電池を入れてみて下さい。

※もし、数度試しても起動(作動)されない場合は、アフターサービスまでお問い合わせください。

夜光塗料は、明るい時に紫外線等の光を塗料内部に蓄えて発光します。また、暗い場所での発光は徐々に減少してゆきます。
夜光塗料の種類により、明るさ・持続時間は異なりますが、夜光塗料の違いと共に、夜光塗料が受けていた明るさの強さも比例します。

発光が良く見えないという原因には、いくつかの要因が考えられます。
１. 目が暗闇に慣れていない時には、発光自体が良く見えません。暗闇に目が慣れると、わずかな発光している光を見る事が出来ます。
２. LED照明器具などの場合は、紫外線がほとんど出ていない事から、光を蓄えられる量が非常に少なくなっています。
３. 発光自体が時間ともに減少している為。

製品に付属されている電池は、時計機能や性能を確認するためのモニター用電池のため、取扱説明書記載の電池寿命に満たない場合があります。

センサーの位置によって、温度・湿度がずれる可能性があります。使用される環境、特に直射日光やエアコン等の風が直接当たる場所などですと、正確な数値を検出できない場合があります。又、製品によって温度・湿度計の精度が異なります。詳しくは取扱説明書にてご確認ください。

電波時計とは、正確な「日本標準時」をのせた標準電波を受信して正確な時刻を表示する時計です。

電波をうまく受信出来ないという原因には、下記のような原因が主にあります。

・置かれている場所(部屋)に電波が届いていない
⇒特にマンションなどの鉄筋の建物の中の方の部屋では、電波が入りづらい場合があります。

・電化製品のノイズ等で、時報電波信号にノイズが混ざりきちんと受信できない
⇒パソコン・テレビ・蛍光灯器具など、家庭用電化製品からは多数の電波ノイズが発生しており、置かれる時計付近の電波ノイズ状況等により、時報電波をクリアーに受信できない現象が発生する場合があります。

・電波塔がメンテナンスや雷等の悪天候等で時報電波が発信されていない
⇒電波塔のメンテナンス中や、荒天による電波送信中止等により、時報電波が出ていない場合は、その期間中は電波時計が受信中であっても受信する事は出来ません。

※NICT 国立研究開発法人情報通信研究機構様の日本標準時グループのサイトページ

日本標準時グループのページへ　⇒　「標準電波JJY(電波時計）送信情報」より40KHz(東日本),60KHz(西日本)をクリックし選択　⇒　電波発信状況を確認出来ます。

・時報電波の状況を試されるには、出来れば夜間の方が屋外も含め電波ノイズが少ない事と、時報電波が上空の電離層に反射して届きやすくなります。また、多くの電波時計は時報電波を受信するプログラムは、深夜の時間帯を多く設けている為、普段の自動受信の状況に近い時間帯でもあります。

・置かれる予定場所付近で、まず強制受信を行ってみて下さい。強制受信ボタンが無いものは、電池をセットした時点から受信開始モードになります。ご使用される場所付近に、電化製品等が近くに無い事が理想です。
※受信中は、なるべく動かさないようにして下さい。機種によって、数分から20分程度、受信に時間がかかります。

＜どうしても受信ができない場合は＞
そのお部屋の電波が届かない環境による問題が考えられますので、
・マニュアル操作で、現在時刻に合わせてご使用して頂く。
・別のお部屋で試す。※一般的に窓際などは電波を受信しやすくなります。
・もし、別のお部屋で受信する事が出来る場合は、時々その場所で強制受信をして、時刻を合わせる。

上記の方法にて、ご使用していただくようになります。ある程度の期間、色々試しても強制受信や自動受信で電波を受信しないという状況の場合は、故障の可能性も有りますので、まずはアフターサービスまでお問い合わせください。

2020年7月現在、弊社で販売している電波時計は、海外の時報電波には対応しておりません。海外に持って行かれた場合は、手動で時差などを考慮して、時刻設定をお願いします。
※但し、一部　韓国・中国等の地域では、日本の時報電波(西日本60KHz)が届き受信できる場合もございます。日本の時報電波を受信した場合、その国の時差(例えば中国は日本のマイナス1時間)では、表示出来ません。もし受信した場合は、手動で時刻設定が必要となります。